1938年オープンの映画館。
1999年にビルオーナーが建物売却により閉館されそうになると、映画関係者や俳優達が反対運動を開始、その後パリ市民たちも反対運動を支援し、現在まで営業している。
かつてジャン=リュック・ゴダールもこの映画館に通っていたと言われています。
映画館では黒澤明など日本映画が多く上映されています。
周辺(カルチェ・ラタン)にはミニシアターなどが多く密集しています。近くにはソルボンヌ大学や第5大学があり学生街でもあるため活気がある。
LE CHAMPOでは、地域社会や文化センターと連携した各種イベントなどが開催されており、映画文化に貢献する重要な存在になっています。
コメント