パリでカフェというと(一般的に)エスプレッソを指します。
市内にはスターバックスが沢山ありますが、いわゆるドリップコーヒーみたいなものは無いです。
ドリップコーヒーに近いのはカフェ・アメリカーノでしょうか。
他にもカフェ・ルンゴなどがあります。
それぞれの特徴は
カフェ・アメリカーノ:エスプレッソにお湯を入れたもの
カフェ・ルンゴ :エスプレッソを通常より長い時間抽出したもの(お湯で薄めてはいない)
パリでは知人の自宅に行った際に、カプセル式のコーヒーをメインで使用していました。
今回滞在したアパルトマンにもカプセル式のコーヒーマシンが置いてありました。
パリのスーパーマーケットにはこのカプセルコーナーが充実しています。
フランスに限らず、数年前にミラノに行った際にカプセルを販売する店舗に行列が出来ていたことに
驚きました。ストックホルムではハンドドリップコーヒーを出す店が流行っていたりと、
国によってカフェ文化も様々なので、旅先でカフェに行くことは楽しい。
パリ情報というとちょっと大袈裟なタイトルでしたね。
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