「ライカの100年:世界を目撃し続けた1世紀」展~その1

ライカⅠ型が1925年に誕生してから2025年で100年になる。

ライカ社では、主要5ヶ国を巡回してこの展覧会を開催している。ドバイ・ミラノ・ニューヨーク・ウェッツラー・上海と巡回し東京が最後の開催地になる。展示会の様子を報告します。

スパイラルガーデン(東京・青山)

会場に入ると通路の両側の壁に写真展示が並び、通路中央にはメモリアルなカメラや書物の展示がある。

その先の円形の吹き抜け空間を利用した上空に伸びる立体的な展示がインパクトがあります。

ライツパーク(ドイツ、ウェッツラー)にあるヒストリーを再現した展示と歴代のカメラが圧巻です。

日本カメラ博物館で開催中の特別展「沢田教一と一ノ瀬泰造」
50周年記念モデル

ライカⅠ型
LEICA M11 100 Years of Leica “TOKYO JAPAN” 2025

アニバーサリーグッズ

会場にはアニバーサリーグッズの展示もあり、シュタイフ社とのコラボレーションによるテディベア「エルンスト」と「エルジー」や吉田カバンとのコラボ「Leica x PORTER BACKPACK with CAMERA CASE」など気になるものが多い。

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