Logmar Camera Solutions(デンマーク)は、過去に『Chatham S8(2015)』で、レンズ交換式(Cマウント)の液晶モニターを装備した8ミリカメラを開発している。
音声記録用のSDカードスロットや、Wi-Fiの他、最新の入出力端子を備えた画期的なシネカメラでした。フィルムを装着する際に加工が必要でしたが、その画質には驚かされました。
そのコンセプトは後の「Kodak Super 8 Camera」に引き継がれていきます。
同社のホームページには『Humboldt S8(2016)』というPJ名で、コダック社の新しいスーパー8カメラの開発に関わっているとの記載があります。
そして今回、新しいPJ名『Gentoo S8』を開発中との情報です。今回はフィルムを加工する必要はなく、スーパー8のカートリッジがそのまま装着できるようです。2022年に事前販売予定です。
カメラのデザインやどんな画がでてくるかとても楽しみです。詳細スペックも気になります。期待が膨らみます。
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