ベルリンから「スーパー8マガジン 6号」が届きました。
今回も盛り沢山の内容です。
冒頭のトピックスには
レトロ通販の移転の話題や、日本のラボ「HIGHLAND SUPER 8 LAB」が誕生と紹介されております。
レトロ通販に続きアジアで2番目の8ミリフィルムラボになります。
オイミッヒミュージアムについて
1981年まで製造された、全てのカメラが展示されている。
ウィーンに行った際は訪れたい美術館です。
ルーカス・フリッツ氏について
彼が開発した自動現像システム「Filmomat film processor」についての記事です。
スーパー8も現像可能です。上記のラボ「HIGHLAND」さんでもこの製品を導入しております。
池谷宥太さん(オランダ在住)
彼が製作したアナログムービーカメラ(35mm)のインタビュー記事。
3Dプリンターを活用して製作しております。
ログマー社が発表した新しい8ミリカメラ「GENTOO GS8」について
「ペンギン(GENTOO)は翔び立たなかった」ようです。(このカメラについては改めて報告予定)
現像機やカメラを最新技術により製作(自作)している点が興味深い。
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