ギャラリー「スペース煌翔」で上映された『フランス＆日本の実験映画上映』（協力：日本映像学会アナログメディア研究会）に行ってきました。
プログラムは3部構成で、第1部はフランスの映像作家（5作品）、第2部は日本の8ミリ実験映画作家（16作品）、第3部は16ミリ実験映画（10作品）。
太田曜氏によるフランスの映像作家3名の解説や、自身のフランスでの活動の話しは興味深い内容でした。解説の中で、私も良く訪れた8ミリカメラや映像販売を取扱うパリ10区のショップ『RE:VOIR』の話しも出てきましたので驚きました。
日本の石川亮氏とムラカミロキ氏の作品は、上映後のアーティスト本人による作品解説が参考になりました。大変楽しい時間でした。
ムラカミロキさんの生演奏「東京節」が頭から離れない。
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