小津安二郎と蓼科

JR茅野駅に隣接する複合ビル「ベルビア」2階に小津安二郎(1903-1963)、野田高梧(1893-1968)の展示コーナーがある。

   
小津の愛用品やポスターが展示されている。彼が気に入っていた「ライカⅢf」がありました。

   
小津と野田は、戦後脚本を書くために蓼科高原の別荘に滞在している。

『蓼科日記』には、脚本の創作過程、交友関係、地元の人々との交流について編纂されている。

私が企画上映でみた『彼岸花』(1958年)<2018年4月12日の記事>も蓼科でシナリオを書いております。

小津の別荘「無藝荘」は6月頃から11月頃まで一般公開している。野田の別荘「雲呼荘」は平成2年に取り壊されたが、その後ご家族の山荘を改修し「新・雲呼荘」として資料等を保存・公開している。(別荘の開館日は各自確認して下さい)

    
蓼科高原には「小津の散歩道」と言われる約4キロの散歩コースがあります。二人は日に何度となく蓼科の疎林を散策したようです。
長野県茅野市は「蓼科高原映画祭」が毎年開催されており、映画ファンとしては是非訪れたい場所です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました