6月1日から公開の『誰もがそれを知っている』をみた。
サイコスリラーというジャンルに入れてしまうとこの映画は異質な気がする。
アスガー・ファルハディ監督が描きたかったのは、人間が持つ負の感情、秘密や嘘による関係性の危うさではないか。
前半の陽気な演出と、後半の重苦しい空気感のコントラストが印象的です。
最後のシーンがとても面白いと思う。
6月1日から公開の『誰もがそれを知っている』をみた。
サイコスリラーというジャンルに入れてしまうとこの映画は異質な気がする。
アスガー・ファルハディ監督が描きたかったのは、人間が持つ負の感情、秘密や嘘による関係性の危うさではないか。
前半の陽気な演出と、後半の重苦しい空気感のコントラストが印象的です。
最後のシーンがとても面白いと思う。
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